top of page

Kumu Hula Howard Ai & Olana Ai


ハーラウ・フラ・オラナは1975年にオアフ島で設立されました。 クムフラはオラナ・アイとご主人のハワード・アイ、そして次女のシェルシー・アイ・アパナ。

豊かな表現力で踊るケイキと、情熱的でドラマチックに踊るワヒネのフラで知られており、ハワイ島ヒロにて開催されている「メリー・モナーク・フェスティバル」を始め、数々のコンペティションに於いて輝かしい成績を残しています。名実共にトップ・ハーラウと認められ、ハワイを訪れる国賓の前で何度もフラを披露しています。

クム ハワード・アイはミュージシャンとしても有名で、その柔らかく穏やかな歌声と表現力は世界を創り上げ、多くのダンサーや聴くものを魅了しています。 単独でのライブ活動は行っておらず、メリーモナークなどハーラウ・フラ・オラナのサポートで演奏されています。 これまで2作品のアルバムをリリースしており、2008年リリースされたファーストアルバム「Kaleihulumamo」に収録されている「Mokihana Lullabye」は独自のアレンジが施されてよりドラマチックになり、多くのダンサーから支持されています。

収録されている「Waiaka」はクム ハワードの幼少期に過ごした地名がタイトルになっています。 ハワイ島の現在ワイメアに昔あった場所で当時の想い出を曲に仕上げられています。

長女ナタリー・アイ・カマウウとのデュエットで歌われ、想い出に懐かしむクム ハワードの声と、少し抑えたようなナタリーの声が、心にじんと響く名曲です。

セカンドアルバムは「Aloali’i Street」 2012年にリリースされた作品です。 「Mi Nei」「Naupaka」「Aloha Kalaniana’ole」など、こちらも名曲揃い。 タイトルソング「Aloali’i Street」はクム オラナが詩を作り クム ハワードがメロディを添え仕上がった曲です。住まいがある通りをタイトルにして、素晴らしい土地、ロケーション、そして家族や友人達と共に暮らせることの感謝の想いが歌に込められています。 フラを生み出し 素晴らしい歌の世界を表現するクムフラだからこそ成しえる創造力は、フラだけにとどまらず、詩の世界でも発揮されています。 昨年 クム ハワードとクム オラナは結婚50周年を迎えました。共に歩んで過ごしてきた道のり、フラとメレ 互いを尊重、そして信頼しあって来られました。 今週末26日(土曜日)  名古屋市公会堂にで開催される スタジオ・サキ「クリスマス・ジョイント・コンサート2016」

クムフラ マーク・ケアリーホオマル、クアナ・トレス・カヘレ、カマカ・クコナ、ナプア・グレイグなど豪華メンバーに加え クムフラ ハワード・アイ&オラナ・アイがゲスト出演します。 さらに ナタリー・アイ・カマウウ &イオラニ・カマウウ、次男のタイ・アイも出演。 アイ・ファミリー集結となりました!

日本どころかハワイでも、なかなか観る機会がない クム ハワード・アイの演奏と歌声を、是非会場で感じれる事が出来 嬉しく思います。そしてまだひと月前ですが、お二人との再会がすごく楽しみ! 先日のハワイ旅行で、クム ハワードご本人とお会いでき、おだやかな人柄そのものが歌声に表れてると感じることが出来ました。コンサートでの演奏は、おそらくラスト・チャンスだと思いますので、この機会をお見逃しなく。 Studio Saki "Christmas Joint Concert 2016" 2016.11.26(SAT)  開場16:00 開演 16:30  名古屋市公会堂 S席 ¥10,000 A席 ¥9,000 B席 ¥8,000

お申込み お問合せ スタジオ・サキ 03-3455-7422


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
bottom of page