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HILO KUME

7月にファニチャードーム本店にて開催された Emotion Hawaii Weekend in funiture DOME 最終日にゲスト出演されたHILO KUME氏が 11月7日(月曜日)より名古屋市中区葵にある メニコンANNEX ギャラリーMenioにて

名古屋では初の個展を開催します。

Hilo Kume(ヒロ クメ)http://www.hilokume.jp/ 80年代よりハワイの写真を撮り続け、1991年マウイ島ラハイナで見た幻想的で美しいフルムーンに魅せられたのをきっかけに絵画、イラストにおいてもハワイをはじめ‘ヒロクメ独自が思い描く楽園’の世界を表現し続けている。

HILO KUME 名古屋個展 Art of HILO KUME

「楽園の彩」 と題された個展

彼自身がハワイで出会う様々な色。 海や空、山や草花 太陽は朝と夕方では、違う色に染めてくれます。そして虹。

それら自然が創り出す色を、HILO KUMEさんは描き続けています。 "Chasing Rainbows" 夢を追い求めた作品の数々は、どれもハワイで感じる癒しに溢れています。

2012年11月 HILO KUMEと巡るハワイ・ツアーに同行し、絵画のモチーフとなったロケ地を訪れました。ヒロさんの作品は、そこにある光景を忠実に描くのではなく、別の場所にある光景をミックスさせたりしています。 Hale Nalu と題された、ノースショアにあるヒロクメ氏理想の家の中を描いたもの。 窓からはパイプラインの波、カエナポイント、フレッシュなレイ、お気に入りのアート、、、etc. もちろん架空の建物ですが、好きなものが全て揃っているという環境は、想像してるだけで楽しい気持ちになれます。

「あの絵の周りを飾っている植物は、ここの風景なんだよ」 訪れたロケ地は、ガイドブックには載っていない所ばかり。長年ハワイに渡り、様々な風景を見て回ったヒロさんだからこそ知っている、とっておきの美しい場所ばかりでした。

雨季に入る前のこの時期はシャワーが降り虹の出現率が高くなります。

「今回は虹を観てもらいたくて、この時期にしたんだよ」

その言葉通りツアー中は、毎日のように虹を見ることが出来ました。大空に描かれる虹は幻想的で、そしてすぐに、消えてしまいます。写真などでは感じられないほどの感動を与えてくれます。

「虹を描くのは大変なんだ。あの幻想的な雰囲気を出すのが難しいんだよ。」

HILO KUME氏の作品に、度々描かれる虹。

自身が感動した虹を、何とか再現しようと試行錯誤を繰り返し、描かれています。

HILO KUME 名古屋個展 楽園の彩~ヒロクメが想い描く楽園の世界へ~

会期:2016/1107(MON)~11/12(SAT) 時間:9:30~18:30 ※7日 12:00開場 12日 16:00閉場 会場:メニコンANNEX ギャラリーMenio    http://www.annex.menicon.co.jp/ 名古屋市中区葵三丁目21番19号    TEL:052-935-0918

ハワイ島での最終日にヒロ、ココナッツ・アイランドの上に描かれたダブル・レインボーを目の当たりにした時の感動は、いつまでも忘れられません。


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